ABOUT

谷中農園は半世紀にわたり、当地にて苺を栽培してきました。 「谷中農園の苺が食べたい」そう言っていただける皆様にいつまでも苺をお届けできるよう、年月により培った経験と技術に、最新技術を上積みしていき、常に進化し続ける温故知新の苺づくりをしていきます。苺を栽培するために一番大切なことは、「苺の状態を見極める」ことです。植物の大きさから、葉の色艶、感触、土の中の根の状態などを見極め、さらに先の気候や生育を想像しその時々の最適な温度、湿度、水分、養分などを判断する長年の経験と最新の測定技術、考え得る全てを考慮し、積極的に新しい資材なども取り入れながら「進化し続ける苺づくり」をおこなっています。